ステロイド軟膏の治療でアトピー性皮膚炎は悪化する

化粧品について知っておくべき新事実！

マスコミや医療関係、厚生労働省もアトピー性皮膚炎を健康食品関係、化粧品関係の素人療法で悪化させているといつも言われていますが、ステロイド軟膏を常時使用した方が使用を中止しただけで腫れ上がり、真赤になり黄色い汁や吹き出物が出て、痒い痒いの連発になるのです。ステロイドを中止しただけで悪化するというのはどういうことでしょうか。人間にとって必要でないから出ているのです。その必要ない異物をまた、上から押さえ入れ込むのがアトピー性皮膚炎の治療法とは変だなとなぜ考えつかないのでしょうか。

アトピー性皮膚炎にならないうちに必要でない物が吹出しているのだと考え、上からステロイド軟膏を使わなければそう悪化もしてなかったでしょう。お客様が口を揃えて言われるのは、「吹き出物が出るたびにステロイド軟膏を塗った」４年も２０年も３０年も治療しているのなら酷い病状になっていないはずです。一生治らなくしているのは本人次第なのかもしれませんが、病院へ行ってどんどん悪化し素人療法へ走るのなら、病院で完全に健康に治し再発しない健康で丈夫な皮膚に戻してあげれば、何も素人療法には走らないのです。保険がきかない不安な療法を好きで頼っていく人はいないはずです。現在は、ステロイドを酵母か何かで柔らかくして販売していたり、ある治療グループは全身に使用していると聞き、あきれています。

アトピー性皮膚炎の方への美杏香でのお手入れ方法は、どこの治療法とも完全に違います。美杏香独自の方法で今までのお手入れをさせて頂きました。その経過はファイバースコープで皮膚の変化がわかります。病院での治療をし続けてアトピー性皮膚炎になったのだとお越し頂くお客様方は皆さん言われますし、私もそれが事実だと大声で言いたいです。今まで苦しんできた手や足、全身が三年も五年もかかってようやく治られた方の、健康で美しいふっくらとした産毛のある丈夫な皮膚に戻ったことで、今まで苦しんできたことの原因は身体に食い込ませてきた異物であったのが分かり「ステロイド軟膏を使っていたところに化学物質が食い込んでアトピーになったのだと分かって腹が立つでしょう」と聞くとお客様は「本当に腹が立つし、あのままだったらどうなっていたか恐ろしいことです」と言われます。「じゃあ腹が立つのであれば、こんなに酷い目に合わせたところへ文句を言いに行って、この綺麗になった皮膚を見せたらどうですか」と聞くと「この２年くらいは病院の窓口でステロイド軟膏だけをもらっていました。病院の先生は「アトピーだったらその薬を出しておきなさいと言うだけで、診察もなく肌は診てもらえないので仕方ないです」と大抵のお客様は言われます。どういうことでしょう。アトピー性皮膚炎が悪化して病院で治された皮膚を見ますと、その人に何かストレスがあった時、異物が皮膚からドバーっと出てくるのではないかと思うような頼りない皮膚に見えます。普通の皮膚の状態の人には分からないでしょうが、治療によって敏感になり薄くなったピンク色の表皮は危なっかしくみえてなりません。

今の３０歳前後のアトピー性皮膚炎の方たちの１０年後を想像しただけで、身の毛がよだつ思いがします。

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